7月に田人で開催された第11回のおでかけ浜魂で登壇した、いわき遠野の未来を創る会の平子元規さん。まずは遠野の伝統工芸「遠野和紙」をいわきの方々にもっと身近に感じてもらえるように、遠野和紙を使って作る「螢行灯(あんどん)」のワークショップを開始しました。(あれ?JKとのコラボはどうなった??)

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8月は遠野町じゃんがら念仏盆踊り大会、9月は遠野歳時記満月祭、と、地元遠野町のイベントで商工会青年部の役職もこなしながら、10月は平のパークフェスに初出店と、大忙しです。遠野町では小中学校と遠野高校でも卒業証書に遠野和紙が使われているなど、地元では遠野和紙の存在が知られていますが、後継者不足のため、遠野以外での知名度は年々低くなる一方なので、遠野の外でのこうした地道な活動からの盛り上げが大事になりますね。

そもそも、遠野は名前からしてものすごく遠くにあるようなイメージを持たれがちですが、スパリゾートハワイアンズから車でほんの10分で遠野に辿り着きます。いわきの市街地域にはもう残っていない伝統文化や職人技が大事に受け継がれていたりと、遠野の魅力はたくさんあるのになかなか町の外へ発信できていない現状があります。そんななか、平子さんたちを中心とした遠野の若手世代が中心になって遠野を盛り上げようと元気に活動していることもあり、最近、「遠野ってなんだか元気だよね」「遠野っていろいろやってるよね」という声が聞こえて来るようになった気がします。

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かつては献上品だったという伝統ある遠野和紙ですが、一昨年、第一人者が亡くなってしまったために、今では遠野オートキャンプ場で簡単な遠野和紙づくり体験するくらいしかできないという存亡の危機に立たされています。遠野和紙を復活させるための地域おこし協力隊の活動も始まっているので今後の遠野和紙の活躍を楽しみにしたいと思います。

螢行灯のワークショップでは子ども達がそれぞれ自由な発想で絵付けして世界に1つだけの行灯づくりに夢中になっていました。中にサイリウムを入れるので夜になるとほのかに灯るので、暗くなってから見るのがまた楽しみな螢行灯です。今後も各地で遠野和紙の様々なワークショップを展開していく予定ですので、一緒に遠野和紙を体験して遠野の伝統を感じ、遠野のファンになってくださいね!

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山﨑和子

いわき市平出身。2012年にいわきへUターン。NPO等で復興支援活動等に携わり、現在は転職活動中。9月のふくしま復興塾×浜魂で、「ふくしま日本酒.nom(どっと呑む)」についてプレゼンし、福島の日本酒を楽しみながら福島県を日本酒王国にしていきたいという野望を抱いている。褒めて伸ばしてほしいタイプ。

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