齋藤健介 Kensuke Saito
会津若松市生まれ、会津若松市在住。3.11東日本大震災をきっかけに自然エネルギーを推進する地域発電会社「会津電力株式会社」に勤務している。事業計画の策定や各自治体との折衝を中心に活動。
現状の課題や想い
- 東日本大震災から端を発するFIT法(固定価格買取制度)施行以降、国内において産業用太陽光発電の普及は爆発的である
- 耕作放棄地の発生抑制と再活用が課題
- 太陽光発電と地元会津の特産品であるアスパラ栽培を組み合わせたソーラーシェアリング
- 産業用太陽光発電事業を、衰退しつつある農業の復興に役立てたい
「より多くの農家さんに利用してもらうにはどのような売り込みが有効か?」
選んだアイデア
・先進的な農家さんと連携して、モデルケースをまず作ってから売り込む。
・システムの表現などを高齢者等に向けてわかりやすくする
アイデアを実行するための最初の 1 歩
- 収益性を担保できるか見極めていく
- 売り込み用のわかりやすいパンフレットを作る
写真:橋本栄子 ファシグラ:長谷川久三子(キャシー)
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