武田 悦江 Yoshie Takeda
埼玉県鴻巣市生まれ、郡山市在住。(社)自分史活用推進協議会認定「自分史活用アドバイザー&マスター&マイスター」であり、福興ライターⓇを務める。息子二人を育てる母親。自分自身も被災した母親であることから、震災関係の取材では放射線被ばくを恐れながら子育てをするお母さんや、いじめにあった子どもたちのことが非常に気になっていた。
現状の課題や想い
- 成人式は式典に参加し、友人同士で旧交を温めるだけで終わってしまいがち
- 二十歳まで育て上げた親子の記念に「我が子の成長記録」=自分史をプレゼント
- 親にとっては「子育ての記念」お子さんには「親から子への愛情の証」になる
「成人式に自分史を贈るとしたらどのようなものを贈りたいですか?」
選んだアイデア
・体験を売る。ギフトブックの中の子どもの成長記録として、ある時期になったら自動的に届く物にする
アイデアを実行するための最初の 1 歩
- 体験を売るサービスを提供しているサイトを調べてみる。
写真:橋本栄子 ファシグラ:長谷川久三子(キャシー)
Leave a Reply