白石恭子  Kyoko Shiraishi

いわき市生まれ、いわき市在住。介護福祉士の資格をもち、主任介護支援専門員を務めて9年目。介護における生活相談のプロ。2015年に乳がんと診断を受け、手術、抗がん剤治療、放射線治療を受け、ガンを乗り越えたサバイバー。自身の経験から、副作用対策や生活の悩み事などを共有できるつながりの場を作れないかと考えるようになった。

 

現状の課題や想い

  • 2人のうち1人は生涯のうちガンになると言われ、誰もがなり得る病気である
  • がん治療でビジュアルが変化した方に対し、医療用ではなく安価な代替品のウィッグ・化粧品・身の回り品や治療中の人が実際に行った生活の知恵等を提供する場所を創りたい
  • オープンに語り病気をきちんと知ってもらう事で「がん」という言葉に押し潰されずに前向きに暮らせる社会を創りたい

「どうしたら余計な気を使うことなくあなたとサバイバーは繋がれますか?」

選んだアイデア

・ガン治療の経過などをセミナーで講演するなど情報発信する。

・異性や年齢ごとに聞ける場を作る。

・サバイバー側から近づいてもらう

 

アイデアを実行するための最初の 1 歩

  • 法人化したのでセミナー活動を進めていきます

 

 


写真:橋本栄子 ファシグラ:長谷川久三子(キャシー)

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