中心市街地に賑わいをつくるプロジェクト
ホラーバー「蓬羅」で中心市街地に若者を


 

こちらはいわき駅周辺の活性化を考えるプロジェクト。大工町公園のそばの空いたテナントがあり、地下にスペースがあることから、それを利用して「ホラーバー」を立ち上げようというものです。ハロウィンのようにホラーチックで、かわいらしくもちょっとだけ怖いバー。狼男やドラキュラなどの衣装を来たスタッフが、ホラーかわいい料理を提供し、一緒にコスプレ写真を撮ったり、おばけたちがお客の誕生日を祝ったりと、エンタテイメント性の高いサービスを提供する。そんなバーです。

そこで、具体的なサービスのアイデアを集めたいと訴えました。採用されたアイデアは「ホラードリンク」の提供。カクテルに「目玉」が入っていたり、トマトジュースを血に見立てたり。お酒も盛り上がりそうです!

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ホラーバーの名前は「蓬羅(ほうら)」に決定!

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会場に収まりきれないほどの皆さんと一緒にアイデアを練り上げました

●ブレストテーマ

ホラーバー「蓬羅」で提供するサービスについてのアイデアを集めたい。

●チームが絞り込んだアイデア

ホラードリンクの提供ほか

大工町公園のそばの空き物件があり、まさにそのテナントの利活用についてのプロジェクトでした。「地下」ということもあり、学生たちはホラーバーを発案。具体的な売り上げ目標なども提示した上で、若者を中心市街地に集めるためのアイデアを発表しました。例えば福島市など、ほかの市町村でも「学生が運営するバー」は、地域活性のモデルになりつつあります。学生たち、頑張って欲しいですね。

 

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