上野臺 優さん
さんまを使った新商品のネーミングをみんなで考えたい


 

いわき市小名浜でサンマの加工業を営む上野臺さんが3人目のプレゼンター。上野臺さんたちは昨年より「小名浜さんま郷土料理再生プロジェクト」を立ち上げ、さんまのぽーぽー焼きやみりん干しなどの商品開発を行ってきました。そして、新たな新商品として開発されたのが、たこ焼きのように丸い形で焼かれたさんまのぽーぽー焼き。この名前をみんなで考えたいというわけです。

採用されたネーミングは「サンマ・ダ・タコ・デ・ネーベ」。たこ焼きに見えるけどたこじゃないよ(タコでねーべ)というシャレを聞かせたネーミングとなりました。すでに商品は完成し、いわき・ら・ら・ミュウのなかにあるお店での提供も決まっているそうです。ハマコンから生まれたいわきの名産品。売れること間違いなし?

 

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オレンジのハッピがお似合いの上野臺さん

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ブレストが盛り上がり無事にネーミングも決定!

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シャレと方言の効いたネーミングとなりました。

●ブレストテーマ

さんまを使った新商品のネーミングを考えたい

●上野臺さんが絞り込んだネーミング

サンマ・ダ・タゴ・デ・ネーベ

●ベビーステップ

2月の販売時にネーミングを掲示して販売

いわきの漁業関連では初プレゼントなった上野臺さん。漁業、水産業の分野の方にハマコンに参加頂いたことはとてもうれしいです。食がテーマ、しかも来月には商品の販売も始まるということでブレストが俄然盛り上がりました。さて上野臺さん、このネーミングをどのように掲示して販売してくれるのか。ハマコンメンバーも、実際に売り場に伺って確認してきたいと思います。

 

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