街を舞台にした体験型イベント「逃走中!」を実現せよ!
株式会社ドリームラボ×小池大吾さん、小日向俊紀さん

1組目は、いわき市平で英語やプログラミングを学べる学童サービスを提供する株式会社ドリームラボにインターンした島根大学の小池大吾さんと、立教大学の小日向俊紀さんの2人によるプレゼンです。ドリームラボ代表の小川さんから「遊びながら英語を学べる『逃走中』の企画を立案から関わって欲しい」と提案された2人。限られたエリアのなかでハンターから逃げ回る新感覚の鬼ごっこ「逃走中」を英語と結びつけた企画を任されました。

告げられたノルマは、参加者20名以上で、なおかつ10名以上をドリームラボの未利用者とすること。そしてイベントの顧客満足度を80%以上にすること。2人は集客方法からイベントの企画と実施、その後のリサーチまでを担当しました。結果は、午前の部、午後の部ともに集客ノルマを達成し、外部からの来客もかなりあったそうです。ハンターのクオリティも高く、子どもたちも盛り上がったとのことで、中身の「質」の意味でも大成功だったようです。

ドリームラボの小川さんからは、2人への労いの言葉のあと、「今後継続して未利用者に訴えていくにはどうすればよいか考えたい」とブレストテーマが発表されました。ドリームラボ独自で展開する「英語とプログラミング」という2つの軸を、どのように伝えていけばいわきのママたちに伝わるのか。最終的には「子どもが英語をペラペラ話す様子を親御さんたちに見せたい」ということで、親子プログラムの拡充というアイデアが採用されました。

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2人の奮闘で、無事に「逃走中」イベントを実施できました。

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ブレストでは様々な意見が寄せられ、2人も神妙な面持ち。

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ドリームラボの小川さん。学生2人の活躍を温かく、厳しく見守ってもらいました。


プレゼンテーマ
:今までドリームラボを使ったことのない人に訴えるアイデアを考えたい

採用したアイデア:子どもがペラペラ英語を話す様子を親御さんに見てもらう

ベビーステップ:親子プログラムの拡充

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