小泉智勇さん Koizumi Tomoo
いわき湯本で建築資材を販売する(有)マルテツを経営する小泉さん。数々の団体に所属し、イベントの運営やまちづくりなど熱心に活動している湯本のキーマンの一人です。今回は常磐地区のまちづくり団体「じょうばん街工房21」を代表して、湯本駅前にある温泉モニュメント広場の活用方法をみんなで考えたいと浜魂に登壇していただきました。
現状の課題や想い
- 人が歩いていない街(出店意欲が沸かない)
- シャッターが閉まったままの街(エリアの価値を下げている)
- 高齢者が歩いて買い物できない街(公共交通網の衰退)
- 定住人口が激減(郊外へのシフトが止まらない)
- 小・中学校の空き教室増加(若い世代の減少)
- 湯本温泉街の観光客の減少(震災以前に戻っていない)
- 誰も利用していない緑地
- 薄暗いイメージで駅の目の前なのにさみしい
- 温泉モニュメントが役目を果たしていない
「公園を利活用して、賑わいをつくりまちのために稼ぐ仕掛けを考えていきましょう」
選んだアイデア
- フラで稼ぐ!
- 平場をつくる、スポーツもできるような
- 朝市、昼市、夜市、マルシェ
- 今日の登壇者全員とコラボし、湯本全体を楽しめるツアーづくり
写真:橋本栄子 ファシグラ:長谷川久三子(キャシー)
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